恵比寿 どんく チキンカツ5枚定食 20201214
本日は、恵比寿のどんくさんに訪問です。
恵比寿駅西口ロータリーから通りを渡り、ケンタとサンマルクの間を入ります。
そして、100メートル位進むと、左手に見えてきます。
お店は半地下になっております。
暖簾には長崎ちゃんぽんの文字が…
看板のちゃんぽんの写真をみるととてもおいしそう!。
でも、お店の外観からすると、ちゃんぽん屋さんにも見えますし、居酒屋さんにも見えますし、定食屋さんにも見えます。
店内が外からは見えないので、入るのに戸惑ってしまいました。
しかし、何事も経験ということで、入店です。
中は、ウッド調でちいとおしゃれな居酒屋さんの雰囲気があります。
壁にはサワーのポップがありますので、夜は居酒屋さんになっているのでしょう。
ちゃんぽんの誘惑に戸惑いますが、今日はネットで拝見したチキンカツ定食を頂くことにします。
チキンカツ定食は3枚(税込み850円)と4枚+杏仁豆腐(税込み950円)と5枚(税込み950円)の三種類がございました。
その中から、メニュー大人気とあった5枚を注文しました。
ランチは大盛が無料とのことなので、大盛にします。
ごはんとスープのお替りも一回までなら無料みたいです。
注文するとすぐに、ソースとタルタルが運ばれてきました。
ソースの口は、細く出せるタイプでタルタルは太くなってます。
タルタルは太くないと詰まっちゃうから、当然ですかね?
他にも卓上には、調味料が完備されております。
5分ほどでしょうか、チキンカツ定食が登場です!。
しかし、ここにはチキンカツが3枚、あとの2枚は追加で来るとのことでした。
このご飯…、大盛というよりは…、てんこ盛りではないですか~。
チキンカツは3枚でも、かなりなパンチ力があります。
付け合わせの、トマトとポテサラもいいですね!。
そして、スープがちゃんぽんスープ!。
これは嬉しいではないですか!、ちゃんぽんを注文せずにちゃんぽんの味の一端を感じられます。
と、ここらで実食!
まずはとんかつソースで頂きます。
衣のパン粉は細かいタイプで薄くついています。そのため、とんかつ屋さんのチキンカツというよりは洋食屋さんのチキンカツの雰囲気が漂います。
お肉は、しっかりタイプで弾力があります。肉々しさがもろに伝わり、”肉喰ってる~”と実感します。そのため、見た目はお肉が薄いですが食べ応えがかなりあります。
二枚目は…
これまた、合うね~!
タルタルだと、まさに洋食屋さんのチキンカツです!。
このタルタル、コクがあってチキンカツにピッタリ合います。
思わずがっついた瞬間、中から肉汁が…
やってまいました!、お口の中を火傷しました。
まあ、揚げ物あるあるですから、諦めましょう*1
ここで、残りの2枚が…
ここからまだ3枚…、かなりのボリュームだ(*_*;
しかし、気を取り直して3枚目からは、ソースとタルタルのダブル攻撃で攻め込みます。
やっぱり、これが最強かな~?
そんなこんなで、完食です。
これだけ堪能して、税込み950円はスーパーコスパランチで間違いありません。
次は、ちゃんぽんに挑戦します。
皆さまも是非、お試しあれ!
*1:+_+
渋谷 とりかつ CHICKEN 男飯 20201211
本日は、渋谷の”とりかつ”、"CHICKEN"さんに訪問です。
場所は、道玄坂を上がる途中を右に上がった場所にあります。
道玄坂から見ると、あやしい感じの通りを上がります。
すると、道には手作り感たっぷりの看板が…、一目すると”ここ大丈夫”といいたくなるような感じがございます。
建物を見ても…、スナックとかがありどう見ても夜のビルって雰囲気が出ています。
恐る…、恐る…、足を進めると
ん?、マンション?、人住んでそう…
左手に見える階段を上ってみます。
二回の奥には…、とりかつ CHICKENの電灯が輝いています。
とりかつキッチンかと思いきや、とりかつチキンでした。
英語が苦手だなと改めて、反省!。
ここでは、揚げ物の中から、2品で700円、3品で850円、4品で1050円の定食となります。
ん…、2品から3品で150円増し、3品から4品で200円増し…、なんか不思議な値段設定です。
揚げ物は、とりかつ、とんかつ、ハムカツ、イカフライ等10種類以上の中から選択可能です。
それ以外に、3品で700円とお得な、人気定食”男飯”なるものがございます。
本日私が選択したのは、当然!、お得な”男飯”でございます。
注文してお茶を飲みながら待ちますが、お水ではなく麦茶なところがうれしいですね~。
待ってる間に調味料をチェック!
揚げ物にはこのからしがあいますよね~
キッチンにはおばさまがお二人で切り盛りされておりました。
二人のコンビは息がバッチリあっており、阿吽の呼吸とはこのことだと感じさせられました。
5分ほどで出来上がり!。
じゃじゃーん!、ザ、揚げ物ってかんじがいいです。
そして、ご飯とみそ汁です。
まずは、コロッケですが定番ですね~。
そして、ハムカツです。ちょうどいい感じのハムカツですね。
そして、とりかつ!
お店の名前が”とりかつCHICKEN”だけに看板商品です。
私がいる間に注文した人組合せにかならず、とりかつを入れてました。
とりかつは、柔らかくジューシー感があります。
まさに、これはチキンカツとは別物ですね~。
また、このお味噌汁がたまらんです。
最近はインスタントがほとんでですが、ここのは違いますね。
具がくったりとする感じの、まさに”おふくろのお味噌汁”です。
揚げ物はどうしても、脂っこくて途中で飽きるものです。
そこに、大根の漬物がイイ感じの箸休めになります。
さらに、カウンターにある漬物をご飯に載せて味変を楽しみます。
このツ~ンとくる感じが”揚げ物食べてる~”って感じるんですよね!
最後まで、飽きない揚げ物ランチを楽しめます。
外観からはちょっと足を踏み入れずらいですが、実はそんなこともなく、女性一人のお客様もいらっしゃいました。
渋谷の隠れた名店、とりかつCHICKEN、是非訪れてみて下さい!。
渋谷 中華そば天宝 20201126
本日は、渋谷の街中華天宝(てんぽう)さんに訪問です。
場所は渋谷駅から神宮通りを直進し、山の手線のガードのちょい手前です。
もしかしたらファイヤー通りといったほうが分かりやすいかもしれませんね?
多分、ここを通ったことのある方なら気になっていたんではないでしょうか?
私も気にはなっていたものの、入店は初めてです。
メニューは、麺類
ご飯もの
セット
一品
点心
もちろん、お酒にあったメニューも用意されております。
ですので食事したい方から、一杯飲みたい方まで幅広く利用できるでしょう。
当然、日替わり
期間限定などもあり選択肢は多いでしょう。
しかし、なんといってもここの推しメニューは…
特丼!、ガンガン推してます。
とくに、特丼の淡路産の玉ねぎにはこだわりがあるようで玉ねぎの説明のためのポップが用意されています。
ということで、特丼と半ラーメンのセットであるBセット(税込み)を注文!
ラーメンは塩と醤油が選択できるのですが、私は醤油をチョイスしました。
周りをみると、ほとんどの人が特丼を食しておりました。
そうこうしていると、5分ほどで着丼!
特丼は豚肉、玉ねぎ、ピーマン、卵を炒めた丼です。
玉ねぎを推しているだけあって、玉ねぎは大きくカットされております。
食してみると、玉ねぎの甘さが伝わってきます。
それに、卵感がかなりしっかりと感じられます、卵はしっかりとした炒り卵のような感じですがこの丼での存在感はかなりなもんです。
ラーメンはシンプルな醤油ラーメンでございました。
気になる方は、是非お試し下さい。
横浜 中華一 龍王 焼きそば 20201205
本日も私のお得意、横浜の龍王さんにやって来てしまいました。
同じところにばかり行く人は、早く老けるといいますが、旨いものには吸い寄せられるのが、人間です。
本日は、土曜日のため日替わり定食がありません。
日替わりはとてもお得なので、平日だとつい日替わりをオーダーしてしまいます。
日替わり以外でも、今週のおすすめ(大盛無料)や、感謝麺(通常税込み590円の麺が週替わりで税込み480円で食べれる)、期間限定メニュー(ほとんどの場合大盛無料)などなどその他お得なメニューがあるのでついつい、それらを選択しがちですが、本日は…、焼きそばを選択!
特にお得を打ち出していませんが…、普通盛りで税込み490円ともともと超お得メニューです。
本日は、大盛(100円増し)でオーダー、餃子(420円)も付けてしまいました。
オーダーから5分程度で着丼!。
多くの人がオーダーする感謝麺などに比べて時間が掛かりますが、もともと回転が早いので、これでも普通の中華料理店よりは早いです。
上からみると、普通の焼きそばですが、実はかなりのボリュームです。
横からみると…
ドドーン、たまらないです。
お味は、いわゆる街中華の焼きそばです。
野菜炒めに麺がはいった感じのあれです。しかし、ここの野菜炒めは火の入り方が最高ですので、焼きそばも最高です。
麺は太麺で、もやしやニラなどの具材に負けないしっかりタイプです。
中華スープが付くのもいいですね。
焼きそばをふたくち位パクついたところで、餃子の登場!
こちらの、従業員さん、最高なんです。メインと餃子を出すタイミングとかをキッチンの人とやり取りして最高のタイミングで提供してくれます。
一見ガサツな雰囲気もありますが、最高のサービスを提供してくれます。
餃子は、底がパリッ、上がモチッ、中がジュワッ!。
最強の餃子です。
ちなみに、卓上調味料は、醤油、ラー油、酢、胡椒が鎮座しております。
このボリュームの焼きそばに、餃子を付けて総額1,010円(税込み)!
こんな、美味しいコスパ最高なランチはなかなか見つかりません。
このブログをご覧になった方は、是非是非訪れてみて下さい!。
失敗はございません!。
新宿 創始麺屋武蔵 20201203
本日は、新宿の創始麺屋武蔵さんに訪問です。
麺屋武蔵さんの総本店とのことですので、期待が膨らみます。
新宿小滝橋通りはラーメン激戦地、周りにはラーメン屋だらけです。道の名前をラーメン通りに改名してもよいくらいです。
武蔵といって私が思いつくのは、宮本武蔵、戦艦武蔵、K-1ファイター武蔵のようなものですが、麺屋武蔵さんは、どうやら宮本武蔵さんが由来なのでしょうか?
壁に宮本武蔵のポスターが飾ってありました。
他にも、時代感を思わせるものが飾ってありました。
店内はコロナ対策も万全、仕切り、調味料の配慮もきちんとなされています。
ところで、本日頂いたのは…、
つけ麺です。つけ汁はあっさりタイプのシンプルバージョンです。
麺の量は、2.5倍もりで茹で後が830ℊです。
この量でもお値段変わらず、税込み900円!。コスパは最高です。
10分弱で着丼!
2.5倍、830ℊの迫力は万点です。どんぶりがかなり大きいので写真だと分かりずらいですがハンパないです。
その上、武蔵さんお得意の肉々しい角煮もありますので、着丼したときは食べきれるのか不安になりました。
つけ汁はあっさりタイプですが、動物系と魚介系の味はたっぷり出ています。味は甘辛系です。特にカツオや煮干しの魚介系の味は良く出ていて美味しいです。
これと、たっぷりのネギがメンマなど、バランスは絶妙という他ありません。
麺はモチモチ系で極太です。しっかりと水でしめられていますのでシコシコ感も出ています。
この麺がたまらないです。
私が毎回困るのが、海苔です。つけ麺だとつけ汁に入れるタイミングと食べるタイミングがうまく行きません。
つけ汁に入れた直後だと海苔がしなってなくて、口のなかでごにょごにょしてしまします。入れたままだと、海苔がじゃまで麺がうまくつけ汁に浸かりません。
なんて不器用なのか、自分を呪ってしまいます。
830ℊもあると、つけ汁は一杯では足りません。
お替りをお願いしました。
最後は、残ったつけ汁を出汁の効いたスープ割で薄めて、余韻を堪能します。
本日も、お腹いっぱいごちそうさまでした。
渋谷 麺屋武蔵 武骨外伝 20201202
本日は、渋谷にある麺屋武蔵さんの武骨外伝にいってまいしました。
麺屋武蔵さんは店舗によって違いがあり、チェーン店といった感はありませんね。
どの店にも共通しているのは、同一金額でつけ麺の量が選べるといった点でしょうか?
渋谷店では、食券機のことろに麺の量が書いた紙が貼ってありました。
本日は、2倍盛りの茹で後660gを選択しました。
以前に六本木の武蔵さんで800gを食しているためか、若干少なく感じるのは気のせいでしょうか?
本来ならば660gってかなり多いはずですが、最近感覚が麻痺してきているのが気になります。
渋谷の武骨外伝さんでは、白、黒(特製醤油餡)、赤(特製辛味噌餡)、のつけ麺があります。
初めて訪れるので、先ずはリーズナブルな白を頂きました。
リーズナブルなので、あっさりしたものと思いきや、つけ汁はどろどろ系でとても濃厚でした。
これは、予想と違っていて驚きでした。
麺につけ汁がまとわりついてきます。
あっさり目のつけ汁で660ℊの麺だとつけ汁のお替りは不要なんですが、どろどろ系だとつけ汁が足りなくなってしまいます。
麺屋武蔵さんはつけ汁のお替りは無料なのでその点が助かります。
角煮は、武蔵さんの肉々しいやつです。
六本木店では、表面に胡椒がたっぷり降ってありますが、渋谷店さんはノーマル系です。
大きさは、これまたボリューム系です。
厚みもたっぷり、お腹に溜まります。
本日もおなかいっぱい、頂きました。
恵比寿 張家 20201110
本日も、恵比寿の張家さんに訪問です。
本日は、麻辣刀削麺を頂きます。
お値段は税込み720円とコスパ最高です。
私が日替わりを頼んでいると周りで麻辣刀削麺を注文するひとが多く、とても気になっていました。
刀削麺は人生初なので、楽しみです!。
まずは、刀削麺を頂く際は入店前に入り口で紙エプロンを調達します。
後から、エプロンを調達したことの重要性を知ることとなります。
エプロンをスタンバイするとわくわく感が増してきます。
五分もしないで、着丼!
まあ、汁につかれば気にならないだろうと思い、そのまま食することに…
周りでは、パクチー抜きを注文しているお客さまもいらっしゃいました。
抜きにしておけばよかった(*_*;
食べてみると…、ひき肉がゴロゴロと入っています。
少しすると…、辛い?、辛い、辛い!。
麻も辣もハンパないっす!
私には、キツイ!。
多分、ハマる人にはズバリとハマるんでしょうが、スゲーです。
パンチありすぎ!。
麺はというと、モチモチ感のたっぷりです。
そして、不均一なのは刀削麺の特徴なのでしょう。
ボリュームはかなりあります。普通のラーメンで言えば大盛はあるでしょう。
汗と、飛び散りで紙エプロンは大変なことになっておりました。
とりえあえず、完食です。
食べ終わったあと、歩いていると、鼻からパクチー臭が抜けてきました。
パクチー好きにはこれがたまらないでしょうね。
これがあるってことは、いいパクチーなのかな?
初めての、麻辣、刀削麺。
インパクトありすぎでした。
好き嫌いが大きく分かれると思いますが、尖ってますので、お好きな方にはおススメです。