六本木 麺屋武蔵 虎嘯 20201124
本日は、六本木交差点からすぐの麺屋武蔵さんに訪問です。
六本木交差点から東京ミッドタウンに向かって3本目の路地を右に入ったところに位置しております。
本日のメニューは、角煮つけ麺(税込み900円)です。
六本木の武蔵さんのなかでは、一番リーズナブルなつけ麺になります。
麺の量は200グラム単位で1kgまで料金は同額です。
本日は800グラムです、ちなみに武蔵さんのグラム数は茹で後だったと記憶しております。
5分強でしょうか、ドドーンときました。
ヤバイ、こんな量だとは…
以前600グラムにチャレンジして、完食したので800グラムにしたのですがこの200グラムの差はかなりあります。
ボリューム感が伝わりずらいかと思い、割りばしを置いてみました。
かなり、デカいです。
つけ汁はというと…
キリリとした醤油あじ!。
麺屋武蔵さんは、店舗ごとに特徴があるのがウリですが、六本木店は麺に胡椒が練りこまれているそうです。
でも、そんなに胡椒が前に出ている感じはありません。ほんのりと胡椒が効いていて、食べ進めると分かる感じです。
また、麺が平打ちなのも特徴ですね…
胡椒が練りこまれているので、キリリとした醤油が良く合います。
上にのった角煮は…、しっかりタイプの角煮です、キッチンを除くと鉄板で温められておりました。
そして、この角煮、おそらく煮た後に表面に胡椒をまぶしているようです。
この胡椒が、荒いタイプの胡椒でパンチが効いています。
かなり、お腹がいっぱいになったところで、麺を確認すると…
普通のお店の普通盛りが残ってます。
800グラム、恐るべし!
しかし、コスパは最強です。
頑張って完食しましたが、動けない位の満腹感です。
次は、50円増しの濃厚つけ麺に挑戦したいです。
恵比寿 張家 20201125
本日は、毎度の恵比寿張家さんに訪問です。
水曜日の日替わりは、麻婆茄子です。
税込み820円と恵比寿という立地を考慮すると、割安です。
日替わり定食の全体像は…
こんな感じですが、麻婆茄子のボリュームが半端ない!
横から見ると…
どんぶりにいっぱいの麻婆茄子です。
具材は、ひき肉、茄子、ピーマン、ニンジン、玉ねぎ、とオーソドックスなメンバーに…
フレッシュなトマトが酸味をプラスしております。
更に、張家さんの得意技の山椒がしっかりと鎮座しております。
このトマトと山椒はすごくいいアクセントになっています。
ごはんのお替りは無料です。この量の麻婆茄子にはお替り必須となりますね。
この麻婆茄子、どんぶりに入っているため、中に埋まった茄子は最後まで熱々です。
麻婆茄子の茄子って素揚げしてあるので半端なく熱いですよね、あれが最後まで続くなんで、なんて最高なんだってことです。
逆に、猫舌のひとは要注意です。
張家さんの山椒はかなり効いてる本格派!。
病みつきになります。
そんなこんなで、本日もおなかいっぱい頂きました。
新宿 ひろちゃんラーメン 20201117
本日は、新宿ひろちゃんラーメンに訪問です。
場所は、新宿小滝橋通りにございます。
この付近は、ラーメン屋だらけでびっくりしました。
そんななか、なんか気になり暖簾をくぐりました。
注文は、中華そば(大)950なり!
予想通りのビジュアルです。
まず、目に入るのは、チャーシューですが、普通のラーメンでも十分なボリュームです。味はしっかりめで、ご飯にも合いそうです。
メンマは細めです。
そして、スープは脂が多めです。少しすると油の膜が張ってくるタイプです。
油で蓋がされているので、スープは熱々なのでご注意を!。
油は少なめもできるようですので、油がいやな方や、熱いのがに苦手な人は少なめをお願いしてもようかもですね?
麺は平打ちストレートでコシではなく、もっちり系ですね。
麺を上げると、予想以上の大盛りでした。
お味は、私の好きなタイプです。
このスープには醤油なのにニンニクがマッチしそうです。しかし、今日は人と会う予定なので残念ながら試せませんでした。
でも、入れたら絶対うまいでしょう、分かります。
胡椒もあるので、お好きな方はこれも良いのではないでしょうか?
本日もおいしくいただきました。
皆さんも是非、行ってみてください。
横浜 味奈登庵 天理ビル カレー南蛮 20201113
本日も、私の大好き味奈登庵・天理ビル店に訪問です。
本日のメニューは…、カレー南蛮です。価格は500円(税込み)とコスパ最高!
これにいつもの定番トッピング、生卵50円(税込み)をプラスしております。
味奈登庵さんのカレー南蛮は、出汁の効いたそばつゆにカレー粉が入りトロミを付けたこれぞカレー南蛮という王道タイプです。
トロミはしっかりした方だと思います。なので、いきなり食べ始めると口を火傷しそうになるので、注意が必要です。でも、これがカレー南蛮ですので、これも楽しみの一つといえるでしょう。
具は豚肉とネギです。
ネギを昔は南蛮といっていたそうで、だから、カレー”南蛮”だそうですね、しかし、この組み合わせを最初に考えたひとは誰なんでしょう?。最高の組み合わせを編み出したもんです。
私の食べ方は…、まず…、カレー南蛮にトッピングの生卵を黄身が割れないようにそっと投入しておきます。
この時点では白身が透明の”にゅるにゅる”状態、私の嫌いなやつです。
次に、蕎麦を引き出してカレー南蛮だけを楽しみます。
そして、白身は、徐々にいい感じの白色に変化していきます。
固まりすぎてゴワゴワになるのも嫌なので、これくらいで黄身も崩して、マイルドカレー南蛮にします。
最後の締めは、薬味ネギを投入して頂きます。
味奈登庵さんは薬味が別皿で提供されるので、この変化を楽しめます。これ、重要だと思います。味奈登庵さんありがとうございます。
本日もおいしくいただきました。
恵比寿 舞香(まいか) 20201105
恵比寿の町中華 舞香(まいか)さんに訪問です。
場所は恵比寿駅西口を出て渋谷方面に戻る方向に進みます。
駅から約5分で到着です。
前から気になっていたのですが、初めての訪問です。
12時10分位にいったところ、約5人の待ちができておりました。
否が応でも期待が膨らみます。
約5分ほど待ったところでカウンターに通されました。
店内は5人ほど座れるカウンターとテーブルが二つありました。
なお、おひとり様や団体の組合せにより、案内の順番が前後します。
今日は、中華丼と餃子をオーダー!
初めてのため、ちょっと贅沢に餃子をつけて調査です。
”大盛にしますかの”問いに、当然の”お願いします”で回答!、大盛は無料のようです。
他のお客さんはいろいろな物を注文しております。
おススメの一品というのはなさそうですね。
食している方をのぞき見すると…、皆、旨そうです。
生姜焼きに、味噌ラーメン、チャーハン、すべて旨そうです。
テーブルには、町中華に定番のセットが鎮座します。
しかし、他のお店とちょっと違うのは、ラー油です。
ドカンと大きな入れ物が置かれています。
中をのぞくと!
オリジナルなのかは分かりませんが、うまそ~。
約3分で着丼!。
待ちの間に注文を確認されていたので、座ってすぐというより、ジャストタイミングなんではないでしょうか?。
豚肉、イカ、白菜、ニンジン、玉ねぎ、キクラゲ、にカマボコと具は王道中華丼です、味は…、
おいし~!、これぞ求めていた中華丼!、人生の中でも最上位クラスです。
ボリュームは…、
モリモリ~、かなりのごはん量です。
餃子も同時に、提供!。
餃子もおいしいです!。
ラー油がベストマッチ!
私は、醤油とラー油だけ派です。
このラー油、とても人気のようで、チャーハンにかけている人や、味噌ラーメンに入れている人などを見かけました。
本日もおいしくいただきました!
しかしこの店、すべてにおいて最高の町中華ではないでしょうか、皆さんも恵比寿に来た折には是非!
詳しくは食べログさんで…
恵比寿 張家 20201021
本日は恵比寿の張家さんに訪問です。
場所は、恵比寿東口を出て通りを右に行くと、複雑な交差点がありますが、そこにあるキンコーズの左路地を入ります。
すると、すぐにオレンジの看板がありますので分かります。
お店の前には、メニューが出ていてお店に入る前に気にせず選択できます。
刀削麺がウリのお店のようです。
でも、定食も充実しています。
定食は税込み900円と恵比寿では、お手頃価格ですね。
日替わりは税込み820円でさらにお得です。
本日の日替わりは
店内に入ると、照明は暗めです。
キッチンは男性が二人、ホールは女性が一人で切り盛りしておりました。
キッチンの男性は時折、ホールのヘルプもしているため、女性一人でもストレスなく回せている感じです。
日本語はカタコトなので、込み入ったコミュニケーションは難しいかもです。
でも、普通にランチするには十分です。
テーブルセットに調味料等はなく、お水のみです。
ここの、ランチはボリュームがすごいんです。
上から見るとそんなに感じないですが、横から見ると…
半端ないおかずの量です。これは普通盛りです。100円でおかずを大盛にできるらしいのですが…、普通でも他の店の大盛です。
そして、ご飯のお替りは無料です。
おかずとのバランスを考えると、ご飯のお替りは必須でしょうね。
本日のランチは…ピリ辛マーラー炒めのハズですが…、食べると、ん、ん、ん、辛くないか?
よく見ると…、こんな唐辛子が…
これは、ピリ辛ではくて、激辛ではないか?、唐辛子をよけなければ私の口は爆発しますので、よけて食すことにしました。
ちなみに、横で日替わりを食していた女性も唐辛子をよけていました。
マーラーというだけあって、唐辛子の辛さだけでなく山椒のシビレ感もあります。私は山椒のシビレが苦手なのですが、そんな私でも嫌にならない位のシビレなので、マーとラーのバランスは良いと思います。
しかし、辛い…。
お味は、美味しいと思いますが、バカ舌の私なのでそこは確かめて下さい。
本日の具材は、豚肉の細切、ニンニクの芽、細切りタケノコです。
最終的には、こんなに唐辛子が…、すべてをよけたわけではないので、実際はこれ以上あったはずです。
当然、ご飯のお替りはさせて頂きました。
辛いのは苦手ではありませんが、そんな私でも辛くてびっくりしました。
ということで、本日も美味しい頂きました。
東京都渋谷区恵比寿4-7-2 KBKビル1F
横浜 味奈登庵 天理ビル店 富士山盛り 20201010
場所は天理ビル地下一階にあります。
駅からなら、ヨドバシカメラ方面にすすんでいきます。
ヨドバシカメラを過ぎて左側に天理ビルに繋がっており、外に出ないで行くことができます。
味奈登庵はセルフ店とフルサービス店がありますが、天理ビル店はセルフ店になります。
入口で会計を済ませると番号が渡され、番号が呼ばれるまでは席で待ち、番号が呼ばれたら取りに行くシステムです。
セルフ店はその分、価格が安くなっています。もちろん、お茶やお水、片付けもセルフです。つまり、立ち喰い蕎麦の椅子アリバージョンですね。
但し、蕎麦は基本的にオーダーを受けてから茹でてます。ランチタイムはオーダーを受けてからというよりは、茹でるはじから出ていく感じです。
とにかく人気なので、並ぶこともたまにありますが、とにかく回転が早いので並んでも気になりません。
ここでは、名物富士山もりがありますが、実際に食べているのを見るのは稀です。なぜなら…
こんなに”盛り盛り”だからです。
写真はもりそば(340円)の富士山盛り(220円)で560円!
茹でたて、椅子あり、ですよ!、そしてこの値段とは思えない蕎麦の風味!
そこらの蕎麦屋よりおいしいです。
つゆは、きりりとした味で甘みは抑えめですよ。
今回はこのブログのために無理して富士山盛りを注文しましたが、いつもは大盛です。
大盛もかなり多いですから、ご注意を…。
そして、大好きなとろろ(150円)と生卵(50円)を追加注文!
ここでは、追加注文をして、好みの蕎麦にしているひとが多いのが特徴ですね。
追加注文は天ぷらが多いですね。天ぷらは注文を受けてから揚げています。その点は立ち喰いそばとの大きな違いです。
立ち喰い蕎麦と普通の蕎麦屋のイイとこ取りといったところでしょうか?
横浜にお越しの際は是非!
本日もおいしく完食です。