渋谷 渋三魚金 刺身定食 20210622
本日はランチで、渋三魚金に訪問しました。
場所は、JR渋谷駅の新南口を出て目の前のビルの二階になります。
魚金さんは、夜の飲み会ではいろいろな店舗に伺ったことがあったのですが、ランチは初めてです。
本日頂いたのは、看板定食の刺身定食
なんと、お刺身は5種類です。
ホタテのクリームコロッケも付いてきます。
それに、ごはん、残念ながら大盛は有料とのことで、普通盛りにしました。
お味噌汁は、当然インスタントなどではありません。
付け合わせの冷奴。夏にはうれしい一品です。
箸休めの、しば漬け。
お刺身はでかいです。マグロは、中とろ!。
うまい!。油が丁度いい具合に乗ってます。
さらに、アジとイワシ。
さらにさらに、ブリとカツオ
すべて、おいしいです。
特にびっくりしたのは、アジ。持ち上げたときに予想に反して重かったので、開いてみたら、この大きさで、肉厚!。
今日一番の一品です。
ごはんは普通盛りで十分満足できるほど、ボリュームのあるランチでした。
ビルの中で少し分かりづらいですが、渋谷の新南口でランチのさいにはぜひ!。
渋谷 兆楽宇田川町店 中華丼 2021.5.26
本日は、兆楽宇田川町店に訪問しました。
渋谷駅から歩いて5分ぐらい、宇田川交番のすぐ裏にあります。
こちらの、お店はルースーチャーハンが有名なお店です。
その他にも、定食や麺類、丼ものもあり気軽に食事ができます。
本日は中華丼と餃子を注文しました。
中華丼の具材は、定番の白菜、人参、木耳、筍、豚肉に加えて、スナップエンドウが入っています。
二大豪華具材ではエビは入っておりますが、うずらの卵は入っていませんでした。
味付けは、醤油ベースです。味付けの特徴は、ごま油の風味が強く、ガツンときます。
餡の量は、たっぷり目です。
餡のとろみは、強すぎず、弱すぎずの標準タイプ。
本日は、大もりにしたのですが、大盛はかなりのボリュームでした。
お値段は770円に大盛150円増しです。ボリュームを考えると、お手頃価格です。
付属のスープは、醤油タイプでした。
餃子のほうは、標準か少しだけ小さめなタイプが6つでした。
焼き目はしっかりとついていました。
なんと、この餃子一人前が220円(税込み)というお手頃です。
私が訪問したときは、ほとんどの方が注文しておりました。
提供スピードも速く、おいしい町中華が食べれるお店でした。
テーブル席もあるので、お酒を飲む方にも良いと思いますね。
皆様も是非!。
渋谷 味の店 錦 渋谷2号店 中華丼 2021.5.15
本日は、渋谷駅近くの、味の店 錦 渋谷2号店さんに訪問です。
こちらのお店は、渋谷ヒカリエという近代的なビルの隣にあるにもかかわらず、庶民的な中華食堂です。
メニューを見ると、まさに中華食堂というメニューが並んでおります。
しかし、なぜか卓上のメニューに餃子がないのが不思議です。
看板には、ありますのでもちろんオーダー可能です。
本日は、中華丼と餃子をいただきます。
普通のお店では大盛にする私ですが、こちらでは大盛には致しません。
なぜなら、以前大盛にしてイタイ目を見たからです。
こちらは普通盛りでも、他店の大盛以上のボリュームがあります。
5分ほどして、着丼です。
上から見ると分かりずらいかもしれませんが、どんぶりは深くて中にずっしりとごはんが詰まっています。
具材はというと、白菜、人参、筍、木耳、豚肉という定番にほうれん草がはいっております。
残念ながら、エビとうずらは入っておりません。
こちらの中華丼は、ご飯のボリュームに負けないくらいの餡がかかっておりますので、ご飯と餡のバランスはよいと思います。
餡は、若干強めで最後までトロトロ感を感じられます。
そして、とにかく熱いのが特徴です。
丼ぶりにたっぷりのご飯、そしてたっぷりの餡ですから当然かもしれませんが、気を付けないとやけどします。
付属のスープは、わかめです。
餃子はというと、大きさは通常サイズが6個です。
具材は詰まったタイプで大きさの割に、食べごたえがあります。
焼き目も標準、もちもち感も標準ですので、好き嫌いが分かれずどなたでもおいしく頂けるでしょう。
中華丼が税込み800円、餃子が税込み440円の1,240円。
ボリュームを考えると納得のお値段です。
ちなみに、ボリューム満点でお得な日替わり定食は820円です。
皆様も、渋谷に来た際にはお試しください。
越後湯沢駅前 中野屋 20210320
本日は、今シーズン最後のスキーに越後湯沢に参りました。
今シーズン最後ということで、またしても中野屋さんに来ております。
今シーズンのスキーは5回ですが、すべて越後湯沢駅近辺に来ております。
そのうち、3回は中野屋さんに訪問しております。
ちなみに、後の2回はお近くの菊新さんに訪問しております。
まずは、日本酒ですが、冬季限定の言葉に誘われ、鶴齢のしぼりたてです。
私は限定と言われるとついつい、そちらにいってしまいます。
突き出しは、お漬物です。
色は沢庵に近いですが、食べてみるとパリパリ感が強く、壺漬けに近い食感です。
ほんのり、からしの味がするのは気のせいでしょうか?
壺漬けが好きな私には最高の突き出しです。
メニュー写真を見ると、自家製おしんこあるものに近いですが、同じものなのでしょうか?
おつまみは、揚げ出し豆腐です。
お蕎麦屋さんの揚げ出しって、贅沢ですよね。なんたって、お蕎麦屋さんは出汁に力をいれてますからね。
中野屋さんの揚げ出しは出汁がたっぷりのタイプですね。
大き目のお豆腐の上に、たっぷりの大根おろし、刻み葱、刻み海苔が鎮座します。
大根おろしの下には、おろし生姜が隠れています。生姜もたっぷりなので、温まること間違いないですね。
お豆腐だけをアップにするために、器に取り分けてみます。
衣は薄目ですが、しっかりとついています。衣だけがベローーンって取れてしまうことがないので、goodです。
突き出しと揚げ出しを食べていると、一本目の鶴齢がなくなってしまいました。
そこで、またまた冬季限定の鶴齢のにごり酒を注文です。
しかし、鶴齢のにごりがなくなる前に、揚げ出しがなくなってしまったので、舞茸店天ぷらのハーフを注文しました。
このループを繰り返すと、いつまでも止まらなそうになってしまいます。
と、いうことで飲みすぎないうちにお蕎麦に参ります。
本日は、へぎ蕎麦二人前!。越後湯沢駅近辺ではほとんどのお店でへぎ蕎麦は二人前からなんですよね。
一人前だと、へぎ蕎麦ではなく、もり蕎麦になりますね。まあ、どこのお店も蕎麦自体はふ海苔をつかった蕎麦でへぎ蕎麦の形に盛られていないだけなので、見た目の違いということになります。
今回は今シーズン最後になると思われるので、ちょっと多いですが、へぎ蕎麦にしました。
やっぱりこの盛り方は食欲をそそりますね。なんて奇麗なんでしょう。
ふ海苔をつかっているのでコシがしっかりとあります。よく噛むと、海藻のふ海苔が感じられます。
ふ海苔はそんなに前に出てこないので、言われなければ分からないくらいです。
しかし、アップにしても艶々で奇麗ですね。
二人前を一人で食べるので、途中でネギやワサビで味変も楽しみます。
さらに、舞茸天ぷらで残しておいた大根おろしも活用してしまいます。
いやー、満足!
今シーズンもありがとうございました。
是非、皆様もこの味を試して下さい。
越後湯沢駅前 菊新 202102
本日は、越後湯沢駅前の菊新さんに訪問です。
今までの私の行きつけは、越後湯沢駅前の中野屋さんだったんですが、たまには違うお店もいってみようと思い訪問したしだいです。
食べログの”湯沢町 そば 人気ランキングTOP9”では中野屋さんが1位なのに対して、菊新さんは4位なので、いままで足が向きませんでした。
とりあえず、日本酒を…、日本酒のお値段はお手頃です。
中野屋さんにくらべてのんびりした、雰囲気が漂います。
店員さんは、感じのいいおばさまが一名でフロアを忙しそうに切り盛りしていました。
とりあえず、おつまみは…
舞茸の天ぷらとキノコの盛り合わせで迷いましたが、いろいろ楽しめそうなので、盛り合わせをチョイスしました。
これは、盛り合わせというより、 ”盛り盛り合わせ”ですね!
出てきた時の迫力は相当なもんです。
しめじ!
肉厚シイタケ!
エノキ!
エリンギまで!
さらに後ろには、舞茸も隠れていました。
越後湯沢駅近辺の蕎麦屋さんの天ぷらはどこも迫力満点ですが、菊新さんのレベルは多いです。
菊新さんの天ぷらの特徴はころもが若干甘めな点でしょうか、スキーでヘトヘトになった体にはちょうどいいかもしれません。
菊新さんは、落ち着くのでのんびりと日本酒がすすみます。じつは、沢山写真を撮ったのですが、SDカードのトラブルにより最初の一杯しか取れなかったのが残念です。
菊新さんは、どちらかというと、居酒屋のような雰囲気があり、メニューもお酒が進むようなラインナップです。
おつまみの二品目は、”鳥の唐揚げ”です…が、出てきて”びっくり!”
手羽先ではないですか!。
これ、旨いです!、お酒進みます!
お酒は、結局3合いってしまいました。
最後に、締めの大名そばの二人前です。大名そばは二前からなので、お腹はいい感じですが、頼んでしまいました。
大名そばというだけあって、器が大名です。
菊新さんのそばつゆは甘めな味付けです。ここら辺は好みが分かれそうですね。
駅近辺のへぎ蕎麦は辛めなお店が多いので、甘めな味付けが好みの方はこちらですね。
今日もおいしく頂きました。
スキー後には、のんびりとしたいので、菊新さんはいいですね。
特に、一品料理が充実しているので、お酒を飲むにはいいですね。
がやがやせずにゆっくり日本酒とおつまみを楽しめるお店なので、これからも伺いたいと思います。
渋谷区の麺飯セット食べ比べ2020
本日は、渋谷区の麺飯セットの食べ比べを書いてみたいと思います。
比べるお店は
渋谷駅の”麺飯食堂なかじま”
恵比寿駅の”えびす飯店”
広尾駅の”ひら匠”
の3店です。
いずれも、
1 駅から近い
2 丼とハーフサイズの麺のセットが人気
3 丼と麺の組合せが選べる
4 セットはほぼ1000円
5 味は濃いめのガッツリ系
6 通し営業なので、遅いランチでも大丈夫(2020年12月現在です)
など、コンセプトが似通ったお店です。
まずは、渋谷駅の”麺飯食堂なかじま”
場所は、渋谷駅から明治通りを恵比寿方面に向かって進み、5分程度で到着します。
写真では奥に見えるのが渋谷駅方面です。
飲食店が多く並ぶ一角に”なかじま”さんがあります。
日替わりセットとなっていますが、丼と麺が組合せ可能です。
私が訪れた日は、丼が6種類ありました(毎日同じかは分かりませんm(__)m)。
後から記載する、”えびす飯店”さんや”ひら匠”さんは担々麺が選べますが、”なかじま”さんは選べないのが残念なところです。
でも、”えびす飯店”さんや”ひら匠”さんにはないマーラー麺が選べるところで、挽回です。
私が注文したのは、スタミナ焼肉とマーラー麺のセットです。
中々のボリューム感です。
まず、丼は具の味付けが濃いめの焼肉が鎮座しております。
どちらかというと、シビレのマーよりも辛さのラーが効いているタイプです。
そのため、マーが苦手のひとでも問題ないレベルです。ラーも行き過ぎではないので、辛さが苦手のひとでも問題ないでしょう。
具は、チャーシューやホウレンソウが鎮座しております。このチャーシューは味がしっかりとついていますので、ご飯のお供にもなります。
”なかじま”さんは、卓上の調味料が充実しているのが、特徴的です。とくに、ニンニクや辛みそが用意されているのは、目を見張ります。
お次は、恵比寿駅の”えびす飯店”さんです。
恵比寿駅から恵比寿橋交差点に向けて歩くと、5分もせずに到着です。
こちらでも、麺と丼の選べるセットがございます。
私が、チョイスしたのはスタミナ焼肉と担々麺のセットです。
半ラーメンにしては、ボリューム感がありますね!
えびす飯店の特徴はなんといっても、丼の充実です。
特に、具はボリューム感があります。
本日チョイスのスタミナ焼肉丼もお肉がたっぷりでボリューム感ありありです!。
担々麺の味はアッサリめで、スープ代わりに頂けます。
そして、最後は広尾駅の”ひら匠”さんです。
広尾の商店街の中ほどにありまして、駅から100メートル程です。
こちらではでも、丼と麺が選べるセットが人気です。
”ひら匠”さんの麺は坦々麺が選べまして、さらに、担々麺は白と黒のどちらもチョイスできるが嬉しいところ。
本日は、麺飯セット(税込み1000円)の青椒肉絲丼と担々麺の白をチョイスしました。
ボリューム感は3店舗の中で一番です。
丼は具がたっぷりです。
具でご飯が見えませんが、実はご飯のボリューム感もすごいです。
割ってみると…
たっぷりと、ご飯が詰まっております。
具は味が結構濃いめです。
麺の方は…
セットの半ラーメンとは思えない程のクオリティです。
坦々麺の上には、味付けがしっかりされたひき肉とほうれん草が鎮座します。
そして、坦々麺は白ごまの酷に負けないほど、スープにもコクがあります。
麺も半ラーメンにしては量がしっかりありまして、小食の女性ならこれ一杯で十分かと思うほどです。
ちなみに、これは別の日にチョイスしたエビチリ玉子丼セットですが、これもかなりのボリューム感と美味しさでした。
ここまで、渋谷区にあるコンセプトが同じようなお店を比べましたが、いずれもコスパが良い麺飯セットが頂けること間違いなしです。
渋谷区にお越しの際は、是非!。
越後湯沢駅前 中野屋 20210109
本日は、越後湯沢駅前にあるへぎ蕎麦で有名な”そば処中野屋湯沢本店さん”に訪問です。
毎年スキーシーズンが到来すると私の頭に浮かぶのがこの中野屋さんです。私はスキーの帰りに中野屋さんに寄るというよりは、中野屋さんの蕎麦を楽しむためにスキーをしているような気さえするほどです。
中野屋さんはスキーシーズンには大人気で、土曜の夕食時間は1時間待ちなんてこともよくあります。
本日は平日の金曜日のため待ち時間はありませんでしたが、店内はほぼ満員でした。
中野屋さんは越後湯沢駅の東口から50メートルほどでしょうか?、ともかく、”駅前”にあります。
ここにくると、とりあえず日本酒と舞茸天ぷらんを注文します。このとき、私は“お一人様”なので天ぷらはハーフにします。ハーフでやってもらえるのは嬉しいところです。
本日の日本酒一合目は”鶴齢のにごり酒(冬季限定)”を注文です。
にごり酒といっても、そこまでどろどろしたタイプではなくあっさりとしたタイプです。
にごり酒だけあった若干の酸味がありました。
中野屋さんでは、アルコールを注文するとおつまみがついてきます。
いままでは、柿の種でしたが、今回は舞茸のきんぴらのようなものでした。これ、とてもおいしいかったです。お土産にないのでしょうか?。あったら買って帰ること間違いなしです。
この二つがそろってしまったら、写真をとる時間さえ短縮して頂きたい気分です。
舞茸のおつまみでちぃびちぃびやっていると、天ぷら用の大根おろしと天つゆが登場!。
こころが、踊ります。大根おろしがあまりに美味しそうで天ぷらが来る前に大根おろしに手が伸びそうな衝動に襲われます。
大根おろしの誘惑と戦いながら待っていると、ほどなくして舞茸の天ぷらが登場!。
ハーフといえどもボリュームは万点です!。
ちなみに本日の付け合わせのお野菜はインゲンでした。
12月に伺った際は、大葉でした。
ちょっとの違いですが、よく来る私にとっては嬉しいところです。
天つゆで頂くもよし、お塩でいただくのもよしです。
今日は、新幹線の時間まで余裕があるので、日本酒をもう一合頂きます。
店員さんにお燗のおすすめを聞くと、”お燗なら鶴齢に清酒が私は好きです”とのこと、それならということで、おススメの鶴齢の清酒をお燗で頂きます。
お燗は趣のある容器で登場しました。
お燗が冷めないように、受けにはお湯が入っています。
配慮に”感謝”!。
そして、”お湯が垂れるかもしれないので、受けにお使い下さい”とおしぼりをくださいました。
こういう心使いがいいですね!。
なお、ついでに、おつまみに塩辛を注文!。
塩辛にも大根おろしがたっぷりとはいっていました。
塩辛と大根おろしはあいますね~。たまらんす!。
間にきちんと大葉もあしらわれております。
イイ感じに酔っぱらってきましたし、そろそろ新幹線の時間なので…、締めに、なめこおろしそばを注文します。
今日は、冷たいぶっかけスタイルで頂きます。
ちなみに、もちろん大盛に致します。
へぎ蕎麦の上に、なめこ、大根おろし、水菜、刻み海苔などが鎮座しております。
これにそばつゆをぶっかけて頂きます。
もちろん、実際に食す時にはかき混ぜてしまうのですが、ビジュアル的にイケてないので混ぜた写真は割愛しておきます。
ちなみに、12月に伺った際は、ざるスタイルのなめこおろしそばを頂きました。
どのスタイルであっても蕎麦は同じなので、お好みのスタイルで頂けます。
へぎ蕎麦は蕎麦のつなぎにふ海苔を使った新潟独自の蕎麦のことです。
ふ海苔をつなぎに使っているので、蕎麦にコシがあります。また、食べると、若干ではありますが、蕎麦に粘りがあるような気がします。
蕎麦の風味を大事にする方には抵抗があるかもしれませんが…、これはこれでいいのではないでしょうか?
私が思うに、中野屋さんのへぎ蕎麦は水でしっかりしめているように感じます。
他店より蕎麦が冷たく、コシがとても強く感じます。
今日は、時間があったので沢山たべてしましましたので、お会計はそれなりになりましたが、この美味しさとサービスなら納得です!。
皆さん、一度は試して下さい!。